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人は見た目が9割?

最近、書店の平台に積まれている新書版に目がいく。
タイトルが気になるものが多いからだ。
「下流社会」しかり、「さおだけ屋~~」しかり。
この本もその一種。
レジの前に置かれていたので、つい、そのまま購入してしまった。
最近の書店、商売が上手くなってきたのよね。

確かに、見た目はある種の判断基準になる。
「人を見た目で判断してはいけない」とは子供の頃によく言われたけど、
やっぱり「小太り、めがね、リュック」の秋葉系や、
「リーゼント、金髪、派手なスタジャン」の気志団系の人と親しくなろうとは思わないもん。
ただし、その人たちが、善人であるか、悪人であるか、親切か、そうでないか、モラルがあるか、ないかetc.は、見た目では判断できない。
それを判断しましょう、ってな本かと思ってたら違っていて、漫画や演出の技法を例にあげて、「言葉」以外のコミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)を論じたもの。
筆者は漫画原作者であり、演出家なのだ。

この本に紹介されている学説によると、人が他人から受け取る情報の割合は
見た目、身だしなみ、仕草・表情からが55%
声の質、大きさ、テンポ 38%
話す言葉の内容 7%
だそうだ。
確かに言われてみたら・・
もし小泉首相が風采のあがらない小男で、肩にフケなんかついてて、甲高い声でしゃべってたら、先日の選挙の歴史的大勝はなく、小泉チルドレンなども登場しなかっただろうなあ。
逆に、猪口さんがあのドラえもんバルーンドレスを着なかったら、もうちょっとまともにいってることに耳を傾けたかも?

でもこれって実はコワイ風潮なのかもしれない。
悪魔は人気者の顔をして現れる・・って言ったのは誰だっけ?
やっぱり、人を「見た目だけ」で判断するのは考えなくちゃ。
ああ、でもキアヌ・リーブス似の極悪人と、武部幹事長似の超善人が目の前に現れたら、極悪人にだまされてフラフラついて行ってしまうかも。
まだまだ人間ができてないわ、私・・

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テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

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『人は見た目が9割』竹内一郎著(新潮新書)

☆☆☆☆☆27折173線本書は、いちどこのReco本でご紹介させていただいた。ところが、著者である竹内一郎氏ご本人から、こんなメールをいただいた。「ありがとうございます。 貴兄の書評に励まされました。 8年分の講義ノートをまとめたも...

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そうそう、内容って実は一番低かったりするんですよねー。樋口とかいうおじさんが、どんなに「頭のいい話し方」と言おうが、言ってるその人が感じ悪い話し方なら全く説得力ないっつーの、とテレビに突っ込みをいれたことがありますよー。
昨日新聞に猪口さんの写真(顔アップ)がうつっていたのですが、意外にかわいらしい顔してますね。あのドレスの人かー、と気付いた途端、×××ですけどね。

うん、そうそう、猪口さんって、きっと若い頃は結構もてたりして、自分でも自信持ってたと思うんですよね。そういう人の中には、自分が老けたり、太ったりしたことに鈍感になっている人がいます。知性があるんだし、元がいいからいいや、なんてね。
容色が衰えたら、もっと別の見せ方をしなけりゃいけないんでしょうに。
なんて言ってる自分も、我が身を振り返らねば(^^;)
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ブラジリアンダンスとブラジル音楽、本と旅をこよなく愛する「恥かき」ならぬ「物かき」です(一応(^^;))。独断と偏見と偏った嗜好でつづるブログでございますが、どうぞお気軽に遊びに来てくださいませ。

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