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おめでたいっちゃ、おめでたいのだが・・

先日、仕事先の人間と食事をしていたら、隣のテーブルでいかにも仕事帰りに飲んでいるらしいおじさんたちの声が聞こえてきた。
「雅子さんが気の毒だよなー」
ああ、このおじさんたちもそう思うのね。
<紀子様ご懐妊>という、本来はおめでたいニュースのはずなのに、何となくついて回る「おめでたいんだけど・・」の「けど・・」。
それを感じていたのは、私だけではなかったのね。

皇室典範改正に反対の国会議員たちは胸をなで下ろしやれやれと喜んでいるが、ホントにそれでメデタシ、メデタシ、なのか?
今度生まれる秋篠宮の第三子が、また女の子だったら?
ヤレヤレと思っていた時代錯誤オヤジたちは、がっくりと肩を落とすんだろうなあ。
なんか、それって、無性に腹立つんですけど。
男の子だったら、まるで自分の手柄のように喜ぶんだろうな。
それも、なんか腹立つ。
ええ、私はもちろん女性、女系天皇賛成派ですから。

男系天皇存続をガンコに唱える人たちは、やたらと「歴史が」「伝統が」と繰り返すけれど、人々の生活や社会が変わり、考え方が変わりしていく中で、一つのことだけを「伝統だから」と続けていけると思っているんだろうか?
それも、妊娠、出産という、人間の手出しできない、「神の領域」に関わることにおいて。
そんな伝統のおかげで、皇位継承権を持つ人たちの配偶者となった女性は、大変な苦しみを背負っていかなければならない。
ただでさえ苦労の多い生活の中で、自分が努力してもどうにもならないことで、他人から期待されたり、落胆されたりするのは耐えられないことだろう。
職場の愚痴を言いながら居酒屋で飲んでいたおじさんたちですら、そのくらいのことは想像でき、同情しているのに。

我が子が生まれるまで周囲の風当たりに苦しみ続け、その子供は皇室典範改正のまっただ中に、本人はまったく知らずに投げ込まれ、母親として我が子の身を案じながら、自らは周囲のバッシングにさらされながら病気を克服しなければならず・・並べてみるだけで、雅子妃に同情せずにはいられない。
もうこれ以上、傷つき苦しんでいる女性にバッシングを繰り返すようなことはやめた方がいい。
こんなことを続けていると、男系の天皇候補が誕生したとしても、<皇室にお嫁入りしてもいい>という女性がいなくなってしまうぞ。
それはそれで困ると思うんですけど?




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私はいつも「逃げ切れなかったのか、、」と思います。
見初められたらもう決まり、らしいですねー。
ま、我が家は「下流」ですから関係ないですが、やっぱり大変ですね。
今頃、そのままバリバリ働いていたら、どうなってい
らっしゃったのでしょう、雅子様。

かなり逃げまくっておられたようですが、お勤め先が外務省っていうのがねぇ・・国家公務員だと逃げられなかったんでしょうね。あと、お父さんの地位とひきかえだったとかいう噂もありますし・・
一番の解決法は、誰か別の人ととっとと婚約しておくことでしたね。嘘でもいいから。そういうことのできないマジメな人だったんでしょう。
結婚してからも働いていれば良かったのにねー。
「プリンセスは共稼ぎ」。公務よりいいと思うけどなー。
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ブラジリアンダンスとブラジル音楽、本と旅をこよなく愛する「恥かき」ならぬ「物かき」です(一応(^^;))。独断と偏見と偏った嗜好でつづるブログでございますが、どうぞお気軽に遊びに来てくださいませ。

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