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文庫の解説が面白い!~「もっとわたしを」


ファンを自認している平安寿子さんの「もっとわたしを」が文庫になった。
ええ、ファンですから、とっくに新刊本で読んでます。
けど、この文庫、解説がよいのです。
あの奥田英朗さんが書いてるのですよ。
しかも、のっけから「女流作家は嫌いです」と一発かまして。
ま、「いや、でも平安寿子だけは別なんですよ」という流れなんだけど、そこに至るまでの<女流作家>の類型が面白い。
<女流作家>はブスばかりと言いきり(故に若い頃ちやほやされなかった恨みを作品にぶつける)、作品は自己陶酔で、売れっこ作家になったらエッセイには担当編集者を総登場させて権勢を誇り、女性誌で説教まで垂れ、著者近影は女優目線にソフトフォーカス・・
うーん、思い当たる。
これって、完璧に某売れっ子<女流作家>さまでは?
いや、とても恐ろしくて実名は出せませんけど。
いいのか、奥田秀朗?大丈夫か?(と、本人も書いてるけど)
ま、いいのね。もう直木賞取ってるし、売れっ子だから、文壇パーティとか無視できるし。
それに比べて、と続くのが、やっと平安寿子さんへの賛辞。
こちらも的を射てます。
いや、でも正直、賛辞より、<女流作家>への毒の方がよっぽど面白い。
確かに、私も某<女流作家>さんの作品は、数作を除いて読むたびにイヤーな気分になり、ほとんど手に取ることはない。
ウン、奥田秀朗さん指摘の通りの作品だからね。

ということで、既に新刊本でお読みの方も、本屋で解説だけでも除いてみることをオススメします。

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ブラジリアンダンスとブラジル音楽、本と旅をこよなく愛する「恥かき」ならぬ「物かき」です(一応(^^;))。独断と偏見と偏った嗜好でつづるブログでございますが、どうぞお気軽に遊びに来てくださいませ。

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